FAQ
Q. | バーコードとは何ですか? |
A. | 線の太さ、線間の太さの組み合わせによりイメージ化されたもの。専用のスキャナにより数値や文字に変換します。 |
Q. | バーコードにはどんな種類がありますか? |
A. | 一般的に使用されているコードとしてはJAN(POSで使用する為に商品に付いている)、NW−7(運送会社の問い合わせ番号)、CODE39・CODE128(幅広く使用されています)、ITF(ケースに印刷されている)、2次元コードとしてQRコードがあります。 |
Q. | バーコードを読み取るにはどうしたら良いですか? |
A. | バーコードリーダを使用します。パソコンのUSB等に直接接続するハンディスキャナ(タッチスキャナ)とプログラムが内蔵出来るハンディターミナルがあります。ハンディスキャナはバーコードを単純に読み取るだけです。最近は携帯電話にてバーコードを読み取れますがデータをチェックしたりデータを転送したりする事は簡単には出来ないと思われます。 |
Q. | バーコードが商品に貼られていませんがシステム化できますか? |
A. | 扱う商品により貼るスペースが無い・貼れる形状ではない、1品毎に貼っている余裕がない。この様な場合は棚に貼る・コンビニのおでんを販売のようにバーコードブックを作成する・指示リストにバーコードを印字する等、方法は色々あります。ハンディターミナルの場合、画面に名称を一覧表示して選択しながら入力する方法も有ります。 ハンディターミナルより携帯プリンタを使用してその場でバーコードラベルを発行する事も可能です。 |
Q. | ハンディターミナルを導入すると、どんなメリットが生まれますか? |
A. | 物が移動する時、情報が発生する時に、その場で入力する事によりその場で判定が出来ます。商品違いや過剰・過少のチェック、人間が起こしがちな単純なミスが防げます。リアルに入力する事により情報が効率的に管理出来ます。 |
Q. | 導入するにはどの位の費用がかかりますか? |
A. | ハードとしてパソコン以外ではハンディターミナルが15万〜20万円程度(1台)、通信装置が3万円程度。 ※有線用/無線用、1次元用/2次元用により金額は前後します。 ソフトとしては簡単なシステムで20万円位から、平均的には100万円位、総合的な複雑なシステムの場合は、ご相談下さい。 ※ハンディターミナルのハードの価格は、かなり幅があります。ハンディ1台がパソコン1台と同じ価格と言うのは正直高い気がしますが人件費と比べて判断してください。10万円以下の安価なものも有りますが仕様・保守サービス等をよく確認して下さい。 |
Q. | どのようなサービスをしていますか? |
A. | 弊社ではバーコードリーダを使用したシステム開発をメインに行っております。この分野では特化した情報・技術がございますので色々なシステム提案が出来ます、導入後の保守サービスも行っております。インターネットが接続されたパソコンであればリモート接続にて保守が可能が可能です(お客様のパソコンにはメンテナンスソフトをインストールする必要はございません) |